プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章 雑感 

なかなか面白かった!
黒幕については面白いくらいに騙されてしまった。他の現場では手抜かりなく仕事していた暗殺者が、リチャードの狙撃では肩に狙いを外している時点で自作自演を疑うべきだった。奴は肌の色も得物もガゼルと通じるものがあるが、同じ地域の出身なんだろうか? リチャードが新大陸で提督をやっていたと言ってたけど、そこで見出した人物とみた。王国がちょっかい掛けている外国の不穏分子というと、アニメ終盤で革命を目論んでいた連中を思い出すが、そこともつながっていたりして。
アクションシーンもよかったよかった。トラップの空き家での暗殺者とのバトルは作画ぢから使っていた。あいつはちせがシンプルに技量で押し負けていたからただものじゃない。船上でのケイバーライト爆弾解除のところも引き込まれた。ワイヤーガンだけでは強度とけん引力が足りないので、丈夫な消火用ホースをつぎ足しして歯車に巻き込む発想力! アンジェさんは身体能力や情報処理能力もさることながら、その場のガジェットを利用して窮地を切り抜ける機転が素晴らしい。好きだ……好きだよアタイそういうの。
主人公が現地調達の道具を駆使して窮地を切り抜けるシーンが好き
演劇で一瞬映った絡繰り仕掛けのドラゴンが、やたら気合入った3Dモデルだなと思ったら、少ししてあんな使われ方をするとは……(笑)。
私はこの作品におけるケイバーライトの扱いについてはまだ満足していなくて、今回の爆弾としての使われ方も物足りなかった。単なる火力のある燃料ではなく、物理法則を無視して重力を無効化する物質というのにロマンを感じていたからだ。
3章ももちろん見に行く予定。
黒幕については面白いくらいに騙されてしまった。他の現場では手抜かりなく仕事していた暗殺者が、リチャードの狙撃では肩に狙いを外している時点で自作自演を疑うべきだった。奴は肌の色も得物もガゼルと通じるものがあるが、同じ地域の出身なんだろうか? リチャードが新大陸で提督をやっていたと言ってたけど、そこで見出した人物とみた。王国がちょっかい掛けている外国の不穏分子というと、アニメ終盤で革命を目論んでいた連中を思い出すが、そこともつながっていたりして。
アクションシーンもよかったよかった。トラップの空き家での暗殺者とのバトルは作画ぢから使っていた。あいつはちせがシンプルに技量で押し負けていたからただものじゃない。船上でのケイバーライト爆弾解除のところも引き込まれた。ワイヤーガンだけでは強度とけん引力が足りないので、丈夫な消火用ホースをつぎ足しして歯車に巻き込む発想力! アンジェさんは身体能力や情報処理能力もさることながら、その場のガジェットを利用して窮地を切り抜ける機転が素晴らしい。好きだ……好きだよアタイそういうの。
主人公が現地調達の道具を駆使して窮地を切り抜けるシーンが好き
演劇で一瞬映った絡繰り仕掛けのドラゴンが、やたら気合入った3Dモデルだなと思ったら、少ししてあんな使われ方をするとは……(笑)。
私はこの作品におけるケイバーライトの扱いについてはまだ満足していなくて、今回の爆弾としての使われ方も物足りなかった。単なる火力のある燃料ではなく、物理法則を無視して重力を無効化する物質というのにロマンを感じていたからだ。
3章ももちろん見に行く予定。
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